【第二新卒と中途採用って何が違うの?】第二新卒の転職で気をつけるべきポイント教えます
新卒で入社した今の企業を辞めて、
今とは異なる業界や職種へ
転職しようと考えている皆さん!
多くの場合、皆さんは
第二新卒という括りで
転職活動を行うことになります!
「第二新卒も転職だし、
中途採用と同じでしょ?」
「俺の専門性を見せつけてやるぜ!!」

そんなふうに考えていませんか?
その考えはとても危険です!
中途採用が即戦力人材を求めているのに対して、
第二新卒採用では社内で育成する前提で
採用を行なっていますから、
鼻につく態度や傲慢な自信家は教育しづらく、
印象があまり良くない場合があります。
今回は、中途採用と比較して
第二新卒採用の特徴と、
意識すべき点をお伝えします。
「能力は高そうなんだけど、
一緒に働きたくないよね..」
と判断されて不採用にされないよう、
是非最後までお読み下さい!
第二新卒は将来性を見ている
第二新卒採用では、
将来自社で活躍してくれそうな人材の
採用を目的としています。
応募者が今どれくらいできるかではなく、
これから応募者を社内で教育することで、
将来的にどれくらいできそうかを
判断しています。
そのため、後の教育係になる可能性のある
面接官から「この人とは働きたくないなぁ..」
と思われてしまえばおしまいです。

傲慢に自身の成果をアピールすることは
絶対にやめましょう!
※
もしあなたが抜群の専門スキルを
有しているのならば、
即戦力人材としてエントリー
するのが良いでしょう。
高給かつ上位の職位での採用が
期待できますし、高い能力があれば
多少の傲慢さも許される可能性が高いです。
第二新卒の面接で気をつけるべき点
じゃあ、第二新卒採用では
自分の成果のアピールはしない方が良いの..?

勿論、そんなことはありません。
印象を気にして自身の実績をアピールできず、
低評価を下されては本末転倒ですから。
大切なのは、成果の伝え方です。
以下で、2つの意識すべき点をお伝えします。
1. 組織やチームを主体にすること
実績は、
「私が〜を達成しました。」
ではなく、
「チームとして〜を達成しました。
自分の役割は、〜でした。」
という表現にしましょう。

社会人が優先すべきは、
自身の成果ではなく会社の成果です。
それを理解しているという姿勢を
前面にしっかり出した上で、
自身の役割として成果をアピールしましょう。
2.「専門性」よりも「努力」を主張すること
第二新卒では、多くの場合
現在とは異なる職種に
チャレンジすることになるでしょう。
そこでは、現職で持ち得た専門スキルは
あまり意味を持ちません。
でも、せっかく専門スキルを習得したのなら、
それをアピールしたいですよね。
もしアピールするのなら、
専門スキルそのものではなく、
専門スキルを獲得した過程を示しましょう。
第二新卒の面接でのOK例とNG例
上で説明した2点を踏まえ、
以下では具体的に、
あなたの現職がエンジニアだとして
NG例とOK例を示します。
NG例:
Q.「あなたの強みは何ですか?」
得意です。私よりできる社員は社内におらず、
いつも同僚を助けています。」

まず傲慢すぎて嫌ですね笑
絶対一緒に働きたくないです。
また、難しい専門用語を並べて
面接官を圧倒するのは
自分が気持ち良くなれるだけで、
面接官に与える印象としては最悪です。
そこまですごい技術をお持ちなら、
ぜひ中途採用へどうぞ。
OK例:
Q.「あなたの強みは何ですか?」
入社時は未経験でしたが、強い関心があったため
業務外で自主的にキャッチアップしました。
今ではチームで一番信頼される
エンジニアになれたと自負しています。」

専門スキルについては
一般的な用語に留め、
興味を持ったことに時間を惜しまず
努力できる姿勢をアピール。
しかも同僚からも頼りにされる存在です。
そうした新人であれば、
面接官も一緒に働きたいと思うでしょう。
まとめ
今回は、中途採用と比較した
第二新卒の特徴や、
応募者が気をつけるべきことを
お伝えしました。
面接官に「一緒に働きたい!」と
思ってもらえるように
意識して取り組んで行きましょう!
【第二新卒と新卒って何が違うの?】第二新卒の転職での評価基準をお教えします
新卒で入社した今の企業を辞めて、
今とは異なる業界や職種へ
転職しようと考えている皆さん!
多くの場合、皆さんは
第二新卒という括りで
転職活動を行うことになります!
「第二新卒って、新卒の就活と
同じ対策で大丈夫でしょ?」

そんなふうに考えていませんか?
前回の記事でもご紹介したように、
新卒採用と第二新卒採用では
企業側の狙いが大きく異なります。
それゆえにもちろん、
新卒採用と第二新卒採用では
評価基準も大きく異なります。
それを意識するとしないのとでは、
転職活動の結果に大きく差が生まれるでしょう。
今回は、新卒採用と比較して
第二新卒採用の評価基準をお伝えします。
これを読めば、
第二新卒採用において
皆さんが意識すべき点が
分かるはずです。
新卒採用と同じ姿勢で転職に臨んで
失敗しないように、
是非最後までお読み下さい!
第二新卒の評価項目
第二新卒採用での評価基準としては、
下記の項目が挙げられます。
・論理的思考力
・コミュニケーション能力
・仕事、スキル習得への意欲
・言葉遣い、身なり ←new!
・社会性 ←new!
5つのうち、上3つは
新卒採用と変わりません。
ただし、下の2つの項目が
新しく評価対象となるので
注意して下さい!
以下では、この2項目について
説明していきます。
1.言葉遣い、身なり
新卒採用では、
学生がぎこちない敬語を話したり、
寝癖や無精髭を直さず面接に顔を出しても、
礼儀正しくしようという姿勢さえ
見えれば、大きく減点されることは
なかったかも知れません。
それは、入社後に改善されていくものだ。
と面接官が考えるからです。
しかし、第二新卒では異なります。
応募者はある程度の社会人経験を
積んでいるわけですから、
その期間に自身の振る舞いに
危機感を持てなかったのならば、
おそらく転職後も改善しないでしょう。
そのため、減点対象となってしまいます。
ここは多くの応募者が無難に
クリアする観点ですから、
ここで減点を喰らうのは勿体ないです。
苦手な方は、意識して改善に取り組みましょう。
2.社会性
ここが、第二新卒で最も注意したい点です。
学生時代は、自分が良い成績を取れば
周囲から誉められたかも知れません。
しかし社会人になれば、自身の成功よりも
会社の成功や社会の繁栄のために
動くことが評価されるようになります。

実際に面接の質問内容も、
新卒採用では
・あなたが頑張った経験
・あなたが挫折を乗り越えた経験
と、あなた主体の質問が多い一方で、
第二新卒採用では
・あなたが組織に貢献したこと
・あなたのチームが苦労したこと
など、質問の対象が広くなる傾向があります。
「あなたが組織に貢献したことは?」
と訊かれて、
「自分が一番優秀だったため、
仕事を全部巻き取りました。」

といった自分よがりな回答を
するのは絶対に避けましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、新卒採用と比較して、
第二新卒採用での評価基準をお伝えしました。
周囲のために、企業のために
頑張れる人材であることを
積極的にアピールして行きましょう!
【新卒就活に失敗したあなたへ】社会人になってすぐの転職は、第二新卒がお勧めです【第二新卒の魅力をお教えします】
入社した企業が自分と合わず、
今すぐにでも別の企業へ転職したいと
考えている新卒の皆さん!
「社会人として何の実績も
ないし、転職は厳しそう..」
「新卒の就活は上手くいかなかったし、
転職なんて尚更難しそう...」

なんて考えて、諦めていませんか?
大丈夫です!
多くの方が"転職"と聞いてイメージ
するのは、中途採用でしょう。
確かに、中途採用では
即戦力が求められるため、
何かアピールできる専門性や実績が
ないと内定を得るのは難しいです。
ですが!
社会人になったばかりの皆さんは、
この中途採用という枠ではなく、
第二新卒採用という応募枠で
転職活動を行うことができます!
実績や専門性は重視されません。
むしろ実務経験が少ないこと
が応募条件となっています。
また、新卒採用と比較して
内定のハードルが下がります!
今回の記事では、
・第二新卒採用の概要
・第二新卒採用における企業側の狙い
をお伝えします。
この記事を最後まで読めば、
実務経験の少ない人にでも
転職のチャンスはじゅうぶんある
と理解することができるでしょう。
転職は無理だと諦めて、
いつまでも
今の企業で苦しむことがないように
第二新卒について
詳しくなりましょう!
第二新卒採用ってなに?
第二新卒採用とは、企業が
社会で数年だけ働いた経験のある方を
採用する目的で設けられる募集区分です。
応募資格は企業によって異なり、
例えば
・年齢が26歳未満
・年齢不問で実務経験が3年未満
といった記載が見られます。
企業側はそうした人材を採用して
社内で育成することで、
将来的に自社で活躍できる社員
を確保したいと考えています。
...
あれ、ちょっと待ってください?

"応募者の将来性に期待した採用"って、
多くの企業が新卒採用でやっていますよね?
毎年、学生をたくさん採用しているはずです。
なぜ、企業側はわざわざ第二新卒採用を設けて
新卒と同じような採用をしているのでしょうか。
答えは、
新卒採用におけるミスマッチをカバーするためです。
このミスマッチを正しく認識することで、
それをカバーする目的で設けられた
第二新卒採用での
企業側の狙いを理解しましょう。
第二新卒採用における企業の狙いとは?
新卒採用には、
・学生側は、企業で働く自分を想像することが難しい
・企業側は、学生の社会性を測ることが難しい
という2つの側面があり、
これらが原因で企業と新入社員の
すれ違いが多く起こります。
以下では、
この新卒採用の2つの側面について
詳しく説明しながら、
第二新卒採用での
企業側の狙いについて
解説していきます。
1. 学生は企業で働く自分を想像できない
この記事を読んでいる
皆さんもそうだと思いますが、
それまで一度も働いたことのない学生が
将来的に自分が社会で働いている姿を
明確にイメージできることは稀です。
入社前に何日も悩んで選んだ企業なのに、
いざ入社してみたら
「思っていたのと違った..」と
感じて、早期退職する新卒社員は
毎年一定数います。

令和2年の離職率を示したものですが、
大手企業の大学卒の方々でも
実に3割近い新入社員が
3年以内に離職していることが分かります。
それで、毎年多くの企業では
その穴を埋めるため、
第二新卒採用で
将来性の高い若手を採用します。
また、こうして多くの新卒社員が
退職するということは、
他の企業から見れば、
新卒採用の時は縁がなかった
優秀な人材を改めて獲得できる
チャンスでもあります。
2. 企業は学生の社会性を測れない
企業は毎年新卒採用において、
将来有望と感じた学生を採用しています。
地頭が良いとか、リーダーの素養があるとか、
そうした能力は有望な将来を期待させます。
ただ、そうした優秀な学生ほど
社会に出てから
・仕事をサボったり、
・上司に歯向かったり、
・遅刻癖があったり..

能力の高さゆえに
傲慢に、怠惰に生きることを
許されてきた人も多く、
いざ社会に出てみると
上手く順応できないケースがあります。
それで問題を起こして退職したり、
そこまで至らずとも、期待された成果を
残せなかったりします。
"毎日定時に出勤して周囲と無難に連携を取れる"
という社会性は、とても大切な能力なのです。
そこで、企業側は
第二新卒採用を設けて
社会人経験を必須項目とすることで、
こうしたリスクを
低減させています。
企業からすれば、
社会性に難がある天才学生
と同じくらい、
真っ当に働いてきた少し優秀な社会人
が欲しいのでしょう。
まとめ
第二新卒採用において、企業は
・新卒採用で縁のなかった優秀な若手
・社会性のある若手
の獲得を目的としています。
例えばあなたが
「学生時代に新卒就活で無双していたけど、
入社した企業の社風と合わなかったから
今すぐにやめたい!」
と考えているのなら、第二新卒採用で
その能力の高さを
改めてアピールすることで、
実務経験が乏しくとも
自分に適した企業を探せます。
例えばあなたが
「新卒就活は上手くいかなかったけど、
入社後は真面目に1年間働いてきた」
のであれば、第二新卒採用では
その社会性を
改めて加点要素とすることで、
新卒で内定を得られなかった企業に
再挑戦することも可能です。
社会人になって早い段階で転職を考えている方は、
ぜひこの第二新卒という募集区分を探して
応募してみて下さい!
【大学受験に失敗してトップオブトップから転落したあなたへ】"あの頃の自分"に返り咲く方法3選
旧帝大や早慶のような最難関大の受験に失敗して、地方国立やGMARCHのような大学を出てそこそこの企業で働いている皆さん!
皆さんの実力、本当はそんなものじゃないですよね?
確かに世間一般から見れば今のあなたもなかなかのハイステータスかと思います。
ですが、あなたは本当の上の世界を知っているはずです。
外資銀行、戦略コンサル、5大商社..
あなたも一度は、こうしたトップオブトップが集う企業に身を置きたいと考えたことがあるのではないでしょうか。しかし、学歴フィルターもありこうした業界には挑戦権すら与えられなかったのではないですか?
ペーパーテストで数点の差しかなかった人々がそうした企業で"勝ち組"の人生を送っている一方で、自分はそこそこの人生を送っていることは不満が溜まりますよね。あなたには彼らと同じ"勝ち組"の人生を送れるだけのポテンシャルが十分にあるのですから、不満を持たないことの方がおかしいです。実際に面接を受けられてさえいれば、内定を得られた可能性は十分にあるでしょう。
それで皆さんはその不満、一生抱えて生きていくつもりですか?
その不満は、「自分はもっとすごい人なんだ!」という承認欲求として無意識に自身の言動に顕れます。これを抑えて生きていくことはなかなかに大変ですし、そのうち抑えきれず周囲から痛い人だと思われてしまうでしょう。
痛い人にならないためにも、自分の不満を解消するためにも、皆さんは改めて
自分のレベルに合った高いステータスを獲得するためにアクションを起こすべきです!
この記事ではそんな悩みを抱える若い方へ、エリートの肩書きを得て人生を逆転する手段を3つお教えします。
大学受験や新卒就活に失敗した方でも、若いうちなら人生を逆転する術はいくつかあります!一方で、だんだんと年を取るほど逆転は難しくなっていきます。
後になってからあの時行動しておけば良かった..と悔やむことがないように、この記事をしっかり最後まで読んで今やるべきことを理解しましょう!
今からでも取得可能なエリートの肩書き 3選
1.医学部を再受験して医師になる
これは、難関大の受験に失敗して不完全燃焼のまま社会人になった方がよく選ぶ道です。30,40代から医師になる方も珍しくないですし、時給換算ではイマイチでも年収として1年目からそこそこの給与を得ることができます。
大学受験勉強が得意だった方であれば、時間と費用を無視すればこの道が一番堅実です。
ただ一方で、邪な気持ちで"命"に関わる仕事をするのに引け目を感じることは確かにありますね。そんな方には、美容外科医という進路をお薦めします。美容外科医は高給なこともあり今や年収やステータスを求める医学部生にとって有力な選択肢となっています。
何より、あなたの不満は医学部に入学した時点で解消されるかも知れません。そこで良いステータスを得た後は、医大生事業家として好きな事業に打ち込むのも良いでしょう。
2.難関国家資格を取得して士業に就く
世の中には、三大国家資格と呼ばれるエリートオブエリートの資格があります。
そのうちの1つが上述の医師ですが、他に弁護士と公認会計士があります。
医師免許の受験資格を得るには医学部での正規課程を修めることが必要ですが、弁護士に必要な司法試験と公認会計士の試験を受験するのに学歴は不要です。ペーパーテストが得意な方には有利な試験であるはずです。
公認会計士や弁護士は旧帝大や早慶の卒業生でもなかなかなれるものではないので、やはりエリートの肩書きと言えるでしょう。
3.超難関企業に転職する
最後に、新卒で行けなかった超上位企業群に転職することです。
新卒で書類選考で落ちてしまったため無理だと考える方も多いかと思いますが、実は
20代限定で上手くやれば十分に現実的な選択肢となります。
その上手いやり方とは、第二新卒で外資の総合系コンサルティングファームへ転職して1,2年間働くこと。それだけです。その実績を持つだけで、超上位企業の書類選考に通り、面接を受ける資格を得ることができます。後は、皆さんの地頭を遺憾無く発揮できればそうした企業への入社も可能でしょう。
実際に、私がその手段で外資の戦略コンサルティングファームに入社できましたし、私だけでなく多くの友人がその方法で超上位企業への転職を達成しています。
20代限定である理由は、狙うのが「ポテンシャル採用」つまり第二新卒だからです。
第二新卒では新卒と比較して学歴はほとんど見られないことが多く、学歴のせいで面接の機会すら得られなかったという方にはお勧めの選択肢です。
まとめ
20,30代からでも人生逆転できる手段を3つお伝えしました。
お薦めは超難関企業へ転職すること。理由はコストパフォーマンスが圧倒的に良いからです。再受験にも資格取得にも膨大な勉強時間がかかるでしょうし、働いて生計を立てながらそれを達成することは容易ではありません。
是非、転職で超エリートの称号を手にしてあの頃の立ち位置へ返り咲きましょう!
【溢れ出す自尊心を抑えきれないあなたへ】承認欲求剥き出しの残念な人にならない方法教えます
難関大学の受験や大手企業の就活に失敗して思い通りのステータスが手に入れられず、「自分の本来の実力はもっと上なんだ」と無意識に周囲にアピールしてしまう皆さん!
とっても痛いです!!
自分が目指していたランク未満の大学や企業に身を置いてしまうと、自尊心が承認欲求という形で表出化してしまい、周囲から非常に残念な印象を持たれてしまいます。
飲み会の席で高学歴の友人や有名企業に勤める友人がチヤホヤされている時に、ついつい「自分も第一志望は〇〇大学だったんですが、数点差で落ちてしまって..」とか、「最終面接までは行ったんですが役員と性格が合わず..」と割り込んで、場を白けさせていないですか?
この記事では、そんな承認欲求を外に漏らさないようにする方法をお伝えします!
ぜひ最後までお読みいただき、残念な自分から今日で卒業しましょう!
事前の準備で全てが決まる
承認欲求は、常に剥き出しになっている性質です。
怒りや悲しみといった一時的に高まる感情とは異なり、承認欲求は常に解放されていて、外に出たがっています。だから、怒りのようにその場で理性によって治めることは難しく、気づいた時にはもう外に出て、あなたは残念な人になってしまいます。
なぜなら、承認欲求とは自尊心を傷つけないための防衛本能だからです。
段差に躓いた時に咄嗟に手が前に出るのと同様に、眼と耳が「他人へのチヤホヤ」を受信した瞬間、承認欲求は脊髄反射で動き自分を誇張した発言をします。
そのため承認欲求を外に出さないためには、それが危惧された時にとるべき行動を事前に脊髄のレベルで刻みつけておく必要があります。
とにかく脊髄で誉める
最も有効な対策は、周囲の誰かをとにかく褒めることです。
学歴コンプが発症するのは、周囲の誰かが褒められているのを知って「自分だって..」と思ってしまうことが原因です。そのため、その対象となっている誰かをまずは褒めるという習慣を身につけましょう。
これだけを、脳内で何度も素振りしておきましょう。自分の口が反射で何かゴニョゴニョ発声したとしても、その音を打ち消す声量で「すごいですね!」とでかい声量で相手を褒めちぎりましょう。
これで、万が一その後耐えきれず承認欲求が溢れ出たとしても「一方で僕は〇〇大学が第一志望だったんですが落ちてしまって〜」と一見謙虚な姿勢で自分語りができます!
それでも態度には出てしまう
とにかく褒めることを意識することで、一時的にある場面で承認欲求を表出化することは避けることができます。しかし、心の中で承認欲求という化物を飼っている以上は、長期的に見て無意識にそれが滲み出てしまい、残念な人だと気づかれてしまうでしょう。
結局、それを感じさせない余裕のある大人になるためには、失われた自尊心を取り戻すという根本的な解決を図る以外に方法はありません。
つまり、不本意なステータスを手にしたことで自尊心が損なわれたのなら、改めて自分の望む、自分の思う力量に合ったステータスを手に入れることが必要です。
まずは場面場面で残念な人にならないよう事前の準備をきっちりと行い、長期的には根本的に高いステータスを手に入れるための努力をしていきましょう。
【学歴コンプの痛い自分に苦しむあなたへ】コンプレックスの正体を理解して上手に向き合おう
難関大学の受験や大手企業の就活に失敗して、ご自身の今の勤め先や学歴に不満を持っている皆さん!
- 低学歴の上司に職場で理不尽なことで叱られてイライラ..
- 中高の同級生が難関大学を出て有名企業に入社して、いわゆる"勝ち組"の人生を歩んでいることを知ってモヤモヤ..
こうした感情に日々苦しんでいませんか?
私自身、同じ境遇だったためお気持ちがよく分かります。
『自分の居場所はここじゃない。もっと上に行けたはずなのに!』
と、過去の失敗を悔やむことも多いのではないでしょうか。
こうした執着は一般に学歴コンプレックスと呼ばれますが、この感情に苦しんでいる人ほど、きっとこれまで様々なコンプレックスの解消方法を調べて実践してきたものだと思います。
しかし実際のところ、あまり効果が得られなかったのではないですか?
それもそのはず。実はこの学歴コンプレックスという感情は他のコンプレックスと大きく異なるものであり、一般的なコンプレックスの解消方法では改善が見込めません。
そしてその異質さゆえに、周囲から
"痛い"
と思われがちな感情でもあります。
この記事では、学歴コンプレックスと他のコンプレックスの違いを解説して、それをもとに学歴コンプレックスと上手く付き合っていく方法をお伝えします。
"痛い"自分を上手く抑えられない日々とは、今日でお別れしましょう!
学歴コンプレックスは異質なコンプレックスである
世にあるコンプレックスの多くは、周囲と自分を比較して生まれる強烈な劣等感です。例えば『あの子は可愛いのに自分は可愛くない。』とか、『兄が優秀なのに自分は優秀ではない。』といった感情のことを指します。
しかし学歴コンプレックスは、そうした感情ではありません。
学歴コンプレックスは、実は『過去の自分は優秀だったのに、今の自分は優秀ではない。』という、過去と今の自分同士を比較して生まれる劣等感なのです。
低学歴の上司に職場で理不尽なことで叱られてイライラする原因は、かつて優秀だった自分が今、頭の悪い上司と同じ企業に身を置いていることが許せないからです。
高学歴の友人が"勝ち組"の人生を送っていてモヤモヤする原因は、かつて優秀だった自分が今、彼らと同じ人生を送れていないことに納得できないからです。
もしも自分がこれまでの人生で周囲から優秀だと褒められたことが一度もなかったならば、高学歴の友人が"勝ち組"の人生を送っていてもそれほどモヤモヤすることはなかったでしょう。
過去の自分が優秀だったからこそ、同じく優秀だった旧友が活躍している現状を知った時、自分も本来なら同じ未来を掴むことができていたはずなのに..と考えてしまう。それで、現状に納得行かずモヤモヤしてしまうのです。
すなわち、学歴コンプレックスとは過去の栄光に縋る感情であり、自尊心です。
それを学歴や企業ブランドで満たすことができず承認欲求という形で表出化することで、周囲から見て"痛い"人になってしまうのです。それは、中年のおじちゃんの「昔の俺はチームのエースで..」という自慢や、中年のおばちゃんの「昔のアタシはモテモテで..」という自慢と何も変わりません。
学歴コンプレックスに対する考え方を改めよう
学歴コンプレックスの正体は自尊心です。劣等感ではありません。
よく言われるコンプレックスの解消法は、周囲と比較して生まれる劣等感を解消するためのものばかりですから、過去の自分を比較対象とする学歴コンプレックスへの効果は期待できません。
低学歴の上司にイライラしたり、高学歴の友人の活躍にモヤモヤした時は、その感情が周囲と比較した自身への劣等感ではなく、過去の自身への傲りであることを自覚しましょう。そうした感情に襲われた時、あなたは「俺は本当はすごいんだぞ!」と、周囲に自尊心を解放したくてウズウズしているのです。
そんな時は、今の自分は中年の痛いおじさん、痛いおばさんと同じだ。と冷静に自分を俯瞰してあげましょう。きっとこれまでよりも自分を落ち着かせることができるでしょう。